新製品
  
ヒノキの香りと遠赤効果(カーボンプレート)
大阪ガスケミカル(叶サ
カーボンプレートを使用
カーボンプレートは炭素原料を3,000度の高温で焼き上げた、全く新しい素材で、抜群の熱容量と熱伝導、炭火に近い波長の遠赤外線を放射します。
また、炭素原料でできているので、サビずに汚れにくくて洗い易いといった画期的な特徴を持っています。

ご家庭で簡単に半身浴ができるように考えて作られた、浴層の中で使う半身浴用の椅子です。国産ヒノキのやさしい香りと座面の炭素材プレート(カーボンプレート)の遠赤外線効果でゆったりしたバスタイムが楽しめます。
半身浴とは・・・
『半身浴』とはみぞおちの下の部分をお湯につける部分浴のひとつです。
38度から40度程度の温めのお湯に個人差はありますが、大体20分から30分くらいつかることでその効果を引き出します。
半身浴で体の芯からポカポカ温めることで、血行が良くなります。
また、発汗作用により、新陳代謝アップも期待できます。
またヒノキ半身浴イスでゆったり長時間入浴することでストレス解消・気分のリフレッシュ効果も期待できます。「水圧などによる身体的な負担が小さい」「お風呂から上がっても冷めにくい」等の効果もあるといわれています。


イスを使って上半身がお湯の外に出るように。腕はお湯の外に。
フタをして温まるのも良い。ゆったり楽しくお楽しみください。


遠赤外線の出るカーボンプレートをカビの生えにくい国産ヒノキで丁寧に仕上げたイスです。
■材質:イス本体/国産桧・ステンレス釘・PE樹脂パット
 炭素材(カーボン100%←大阪ガスケミカル叶サ
■サイズ:約W280×D155×H130mm
■重さ:約2kg
■生産国:日本

■『ヒノキ半身浴風呂イス』の使用方法とご注意
●使用方法
 入浴時に約3分ほどイスをお湯につけてください。桧の香りが楽しめると同時に座面のカーボンプレートが温まり遠赤外線を発します。入浴時イスを沈め、手で押さえながらお尻を下ろしてください。その際すべったり、はずれたりしないようしっかりと押さえてお尻が安定してからお座りください。
●ご注意
@ご使用後は浮き上がってきますので、下記のようにお手入れしてください。
木は極度の乾燥を嫌います。完全に乾燥させないようにご注意ください。
また、湿度の高いところ(窓のないマンションのお風呂場など)に放置されますとカビが発生いたします。陰干しで風通しの良いところで適度の乾燥させてください。
A浴室及び浴槽内のイス以外の用途でのご使用はお止めください。
Bお手入れの際、カーボンプレートはタワシ等でこすらず布等で乾拭きしてください。
C落とすと欠けたり割れたりしますので、お取り扱いにはご注意ください。
■半身浴で気を付けること
浴室内外の温度調整です。適温は上半身が「ちょっと寒いかな?」と感じる程度です。寒いと感じるときは、シャワーで浴室内を暖めたり、タオルを肩から掛けたりして調整しましょう。脱衣所も湯冷めしないよう気をつけましょう。
もう一つ大切なのが水分補給です。入浴前・入浴中・入浴後に必要に応じてミネラルウォーターやスポーツドリンクなので水分を補給してください。
ご自分の体調と相談しながら、お楽しみください。


【材質】
 イス本体/国産桧・ステンレス釘・PE樹脂パット
 炭素材(カーボンプレート100%)←大阪ガスケミカ
 ル叶サ
【サイズ】:約W280×D155×H130mm
【重さ】:約2kg
【生産国】:日本



〜半身浴のススメ〜
半身浴でバスタイムをもっと楽しく快適に・・・
お風呂って体に良い?悪い?
お風呂は1日の疲れや汚れを落とし、血行を活発にして体を内側から温めてくれます。ゆっくりとお湯につかってリラックスする。この時間は至極の一時ですね。
それなのに、肩までつかる全身良くの場合、お風呂から上がってみると、『何か疲れているな』と思うことはありませんか?なぜでしょう?これは、浴槽内で体が受ける水圧が体を疲れさせているといわれています。
一般的な浴槽内で体全体が受ける水圧は実に1トン。入浴中に体が軽く引き締まった感じがするのはこのためで、実際、腹部は3〜5cmも細くなっています。この結果、肺や心臓の負担が増え、疲労感を生むのです。
また、日本人が好む熱めのお湯も体には良くないといわれています。熱めのお風呂にはいると、血液の粘性が上がり、血圧が上昇します。特に、高血圧や心臓の弱い方などは注意しなくてはなりません。
半身浴では体が温まらないという誤解
ここ2、3年の間に体に優しい入浴方法として『半身浴』が注目を浴びるようになってきました。『半身浴』は、みぞおちから下だけをお湯につける入浴方法のことです。
どうして半身浴は体に優しいのでしょうか。
半身浴は、1トン近い水圧から上半身を開放し、その上、むくみがちな足を重点的にほぐすことにより、血行を良くし疲れをとるのです。さらに、冷え性の防止にもなります。
「半身浴では体が温まらないのではないか」という声もありますが、実際はどうなのでしょう。半身浴は、下半身で温められた血液が循環して全身をゆっくりと内側から暖めていきます。体は芯から温まり、お風呂から上がっても冷めにくくなるのです。
お年寄りや高血圧、心臓の弱い方に、特にオススメな入浴方法なのです。
全身浴の場合、上半身と下半身の体温差が起こす錯覚により上半身が適温でも下半身のほうが冷たく感じてしまい、ついつい、お湯の温度を上げてしまいがちです。そのため、体の芯から温まる前にお風呂から出てしまうのです。
最初から上半身を外に出している半身浴では、逆にぬるま湯でも温かく感じ、長時間の入浴が可能です。ぬるま湯で長時間入浴することにより体は内側から温まり、湯冷めしにくくなるのです。


上手な半身浴の方法
以下に効果的な半身浴の方法を示しますので、是非実践してみてください。
半身浴を継続すると、冷え性など効果が期待できます
 ■ 半身浴の心得 − 『楽しんで行う』 −
楽しくなければ続きません。続けなければ効果はわかりません。最低2週間は続けましょう。
好きな音楽を聴いたり、歌を唄ったり、アロマでリラックスしたりして、半身浴を楽しんでください。お風呂の蓋を半分しめておいて、本を読むのもよい方法だと思います。
 @ 浴室を暖めておく(脱衣室も暖める)。
半身浴をするまえに、浴室を温めておきます。
理由:半身浴の時、上半身が寒くならないようにするためです。
方法:浴室に入る少し前にふたを開けておきます。
ふたを開けておいてから歯磨きなどで時間をつぶすのも良い方法です。
脱衣室を暖めておく理由:
  半身浴が終わった後に、脱衣室で急激に体を冷やすのはよくありません。
 A 温度は控えめに、40度をこえない程度に設定してください
理由:温度が高いと心臓に負担がかかります。血圧や脈拍を急激に上げないことで負担を減らします。
方法:水を入れたり、ふたを開けてさますのが良いと思います。

 B お湯に浸かった時の深さは、肘がつくか付かない程度にする。
理由:お湯が深いと心臓に負担がかかります。毛細血管に対する水圧を軽減することで負担を減らします。
方法:お湯を抜く。または、風呂用のイスを浴そうに入れてそれに座る。
この場合足も少し上がるように洗面器の上に載せるなどするのがよい方法です。
  お湯に浸かっている間は上半身はぬらさない。
手も濡らさない、もしくはつけたままにする。
  入浴時間は20〜30分、汗が出るまで行う。
のぼせないように換気扇を回すなり、窓を少し開けておくのもよい方法です。夏に行う場合は特に気をつけてください。
特に冬は汗のかきすぎに注意してください。汗と一緒に陽気がでていいってしまい後で冷えを感じる事があります。
理由:あまり短い時間では、半身浴の意味がありません。

  お湯に入浴剤などをいれる。
理由:単なるお湯よりは温まりがよいと思われるからです
  半身浴が終わった後に適度に水分を補給する。
 参考資料 大阪ガス鰍謔
『半身浴』の水位は「みぞおちまで」?「腰まで」? −『半身浴』に関する世代別実態調査−

      
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